脱毛症の種類

脱毛症の種類

抜け毛 脱毛症

薄毛・抜け毛の原因はいろいろで、その症状もさまざまなものがあります。

下記に紹介しているもの以外に、甲状腺分泌機能障害や、膠原病、梅毒など、全身性の病気によって脱毛が起こる場合があり、この場合は頭髪が全体的に薄くなります。

脱毛症が発症する年齢や進行のスピードには個人差があり、遺伝のほか、ストレスや偏った食生活、不規則な生活などが続けば、20代、30代前半からでも頭髪が薄くなります。

 

脱毛症

■壮年性脱毛症
ヘアサイクルの成長期が短くなり、硬毛が軟毛化する脱毛症です。
成人になった男性で徐々に脱毛が進展する脱毛症で、特徴は前頭部と頭頂部の髪が薄くなります。
どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
額の左右の上部から薄くなり始め、アルファベットのMのように、徐々に頭頂部に向かうパターンは日本人には少なく、欧米人に多いといわれています。

■男性型脱毛症
男性の10人に1人の割合で発症するとされていて、主に30〜40歳代から症状が目立ってきます。
頭部全体ではなく、頭頂部と額の生えぎわから起こり、原因として、「男性ホルモン」が大きく関与しているといわれています。

■円形脱毛症
何の前ぶれもなく突然、髪が円形や不整形に抜けてしまう症状です。
男性も女性も、赤ちゃんからお年寄りまで誰にでも起こります。
以前までは、ストレスが原因とされていましたが、最近、「自己免疫機能」と関係が深いことがわかってきています。

■脂漏性湿疹
マラセチア菌は、誰にでも存在するといわれている真菌で、この真菌が増殖すると皮膚に炎症を起こし、フケやかゆみといった症状を引き起こします。
そしてその炎症が悪化してしまうと毛髪の毛穴にまで波及して毛穴が毛根を保持できなくなり、脱毛を引き起こす恐れがあるともいわれています。

■抜毛症(ばつもうしょう)
正常な毛を自分で抜いてしまう抜毛症(脱毛症)で、学童期の子供に多い一種のクセで、精神的なストレスが引き金になることが多いようです。
頭髪の一部を指でつまんで抜くため、脱毛箇所は不規則な形をしています。

 

抜け毛を防止する